大阪府茨木市、南茨木のこどもICT教室

SCRATCHではじめる

基礎のプログラミング

プログラミングを始めよう!

基礎のプログラミングコースは・・・

 

パソコンの中で様々なスプライトというキャラクターを動かすことを中心に

プログラムを作っていきます。

 

キャラクターは画面の中の中心点を(横方向に0、縦方向に0)という座標で

コントロールしますので、自然と座標や数直線、角度の考え方が身についていきます。

 

ロボットプログラミングの様にロボットを作る時間が不要で、自然環境による変化の影響も少なく

純粋にプログラムに集中してトライ&エラーを何度も繰返すとう点では、非常に優れています。

 (ロボットプログラミングと比較してどちらに優劣があるわけではなく、それぞれに特徴になります。)


~基礎のプログラミング学習~

 

☆こどもの習熟や個性を優先し得意を伸ばします☆

 

レッスンカリキュラムにとらわれずに、そのこどもたちの理解度、興味、特性に合わせた進め方で

それぞれのこどもたちの得意を伸ばします。

 

今日はここまで、次回はここまで、途中で終わってなくても、来月は新しいテーマ!

画一的なカリキュラムではそんな風になりがちです。

 

当校のプログラミングレッスンは、

「テキストを使った基礎の学び」

「学んだことを試す課題」

「学んだ事を活かしたオリジナル作成」

ひとつの単元でこのサイクルを行います。

 

アイデアがあふれるこどもは、オリジナル作成の時間はどうしても多くかかってしまいます。

たとえテキストは先に進まなくても、学びは多いです。

 


 

こどもが自分で作ったストーリーでプログラミングに挑戦 

 

オリジナル作成の時間には、こどもの描いたストーリーでプログラミングに挑戦。

創造力を膨らませてもらいます。

 

簡単なプログラミング設計書を書いてもらい、プログラミングに挑戦。

 

思いが膨らみすぎて、手には余るこどももいます。

もしくは今使っている道具では実現できない壁に当たる事もあります。

 

 何が出来て、何が出来ないのか?

 なぜうまく動かないのか? 

 

一緒に考えながら進んでいきます。

 

うまくいかなくても、工夫と試行錯誤を繰り返しながら学び、イメージに近づけます。

 

社会で必要な力が身につきます。

 

質問の仕方とプレゼンテーションタイム

 

子どもたちには、表現のトレーニングもレッスンの中に取り入れています。

 

そのひとつが質問の仕方!

「今、何がどうなっていて、何がわからないのか」

相手に伝わる質問の仕方ができる様に、なんども質問に対して

質問返しをされます。

 

「うまく動かない!」といわれると

「本当はどうなって欲しかったのに、いまはこんな風になっている。」

というように質問しなおしてもらいます。

 

そして、いくつかのヒントを出して、調べてもらい、また質問をしてもらいます。

 

自分の欲しい回答を導き出すには、上手に質問をする事。

社会に出て生きる技術です。

 

プレゼンテーションタイム(発表の時間)

相手に行動してもらう、自分を理解してもらうために非常に重要な技術を磨きます。

上手に朗々としゃべらなくても大丈夫。

しっかりと自分が取り組んだこと、思った事を伝える事ができればOK。

毎回のレッスンの最後に繰り返し練習します。

 

社会で必要な力を身につけます。

 

個人の教室だからできるきめ細かな対応 

 

教材にとらわれず、フランチャイズの本部や本社もない個人教室です。

 

突然、教材を離れて、旬な内容でプログラミングに挑戦してみたり、

こどもひとりひとりにフォーカスをして、その子の得意や興味の方向をみながら

「楽しみながら学び」「社会で必要な力をつける」ことができます。

 

縛られるものもない、自由度の高い教室だからできることです。 


スクラッチとは?

スクラッチはキャラクターを動かしたり、音をならしたりする「命令」を持ったブロックを積木の様に積み上げてスクリプト(プログラム)を作っていきます。

 

 

ほとんどがマウスの操作と簡単なキーボードの操作でプログラミングを作っていきます。

 

パソコンに不慣れなお子さんでも大丈夫

マウス操作が不安定でも少しコツを覚えるだけでスムーズに、スクラッチの画面で操作に夢中になっているうちにどんどん上手になっていきます。

 

 

レベルが上がってくると、ローマ字での日本語入力などもでてきますので、必要に応じて組み入れていきます。

こどもパソコンコースと併用のお子さんもおられるので、カリキュラムには必須要件として取り入れていません。

ご入会時にパソコンレッスンが不慣れなお子さんの場合、最初の何回かのレッスンは最初のの30分程度をパソコンの基本レッスンに充ててスタートします。

スクラッチプログラミングでは・・・

 

アニメーションを動かし、マウスの動きにも反応する様なプログラミングや、ビルのあいだを飛ぶキャラクターをカーソルキーの操作で、避けるなどのゲームなど夢中になって作る事ができます。

プログラミング学習特有の「文法」を学ぶというプロセスが無いため、何度も繰り返し試すことができます。試行錯誤のサイクルを何度も回すことができます。

 

どの様な手続きどんな順番プログラミングをするのか

楽しみながら学んでいきます。

 

習熟度にあわせて進みます。

同じ時間帯に、習熟度のはやいおこさんも、ゆっくり理解しながら進むおこさんも、いろいろな学年のこどもたちが一緒にレッスンしますが、それぞれの子どもさんの習熟度で進みます。 

 

対象 小学3年生~ 特に希望される場合は1,2年生も可能です。ご相談ください。

 

開講日 毎週火、金曜日 17:30~,18:30~ 土曜日 14:00~,15:00~ 

その他の時間での受講も可能です。ご相談ください。